◆コラム16 血糖値は感情にも影響がある!

朝起きた時、爽やかな朝を迎えられていますか? 夕焼けを見てどんな感情になりますか? いつも同じ感情でしょうか?

感情って揺れ動くものだと思うけれど…… 「いっつも朝、イライラするからどうにかならない?」 って私のところに来た人がいました。

「朝起きる時、すっきり起きれる? それともだるくて起きるのがやっと?」 と聞いてみると、 「だるくて起きれないし、食欲もなくて朝食は食べない」とのこと。

これは、朝から低血糖になっている可能性があるなと思いました。

寝ている時に血糖値が低くなると、体は糖を必要とするため、 筋肉のタンパク質や脂肪組織の脂肪細胞を分解して、 肝臓で糖を作り出します。

このとき必要になるホルモンが、アドレナリンやコルチゾールです。 特にアドレナリンは、血糖値の低下にいち早く反応して分泌されます。 血糖値が低くなってくると、アドレナリンを分泌して糖を作り出そうとするのです。

アドレナリンは、自律神経の一つである交感神経から出ているホルモンです。 このアドレナリンが出てくると、動悸や手の震え、冷や汗、そしてイライラ感、不安感といった症状が出てきます。 この症状こそが、血糖値を上げようとしているときに出てくるサインなんです! 冒頭の、朝からイライラしていたクライアントさんに、 24時間血糖値測定をお勧めして実施していただきました。

すると、やっぱり朝方に低血糖が起こっていました! そこで、前半7日間でこの低血糖が起こらないように整えたところ、 朝のイライラが全くなくなったんです。

実は、いつも朝あいさつしてくるご主人に、ついキレてしまっていたそうなのですが、 それがなくなり、笑顔であいさつを返せるようになったと、 とても喜んでいただきました✨

このように、血糖値って感情と深く関係あるんですよー! その理由は、血糖値の乱高下が、交感神経を優位にするアドレナリンの分泌と関係しているからなんです。

10年前、私自身も血糖値の乱高下があありましたが整えたら、 夕日を見て「綺麗だなぁ〜」と感動できるようになりました。

どういうことかというと、 血糖値が整うまでの私は、 夕日を見るともの悲しくなったり、漠然とした不安を感じたりしていました。

それは、毎日夕方に血糖値スパイク後の低血糖になっていたからだと、 今ならわかります。

私と同じように、夕方になると感情が不安定になると感じている方

是非、血糖コントロールアドバイザーのアドバイスの元

24時間血糖値測定をしてみて下さい!

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次回は、「どんな時に自律神経が乱れるのか、その乱れと血糖値について」お伝えします。

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