役員挨拶

役員挨拶

代表理事 三浦 久美

私は看護師を行いながら、ホリスティック医療の現場で 27年間、顕微鏡で赤血球を見ながら食事等アドバイス行っております。40歳代になって、アレルギーを発症し 全身のかゆみに悩まされ、食生活と腸内細菌を整えることでアレルギー症状の改善する事ができましたが、血糖値のコントロールができるまで数年を要してしまいました。その経験を基に現在、オンライン健康セミナー&血糖値と腸を整えるアドバイザーを行っております。

多くの方々に血糖値コントロールの大切さを知っていただき、血糖値測定器で測定し、ご自身で血糖コントロールができるように、アドバイザーの養成するために一般社団法人 血糖値コントロールサポート協会を立ち上げました。

【企業、ブランドまたお店をつくる背景、ストーリー】

なぜ、血糖値コントロールアドバイザー養成講座を始めたのかを説明いたします。9年ほど前に全身がかゆくなるアレルギーを発症し、食生活や生活習慣を見直し、アレルギーによるかゆみは改善されました。
しかし血糖値の乱れは改善されず、自己流で極端な糖質制限をした事が原因で、さらにコントロールがつかない状況に追い込んでしまったのです。そんな折に血糖値を持続的に測る測定器がある事を知り、測定器を使用する事によって、血糖値のコントロールが可能になり、仕事中の極端な眠気やだるさ、夜間のかみしめ、朝の食欲がない状態が減り、体調の改善をする事が出来たのです。

私は実感しました、血糖値をコントロールするとやりたいことができる!生き生きする!。
夕方のだるさがある職場の方に血糖測定器を勧めたところ、かなりの低血糖である事が判明したので、血糖値コントロールについてアドバイスをする事によって、30年間悩み続けてきた、ただるさから解消された実例があります。
その後、大勢のアレルギー持ちの方、眠気やだるさがある方、ダイエットをしたい方に血糖測定しながら食生活アドバイスを実施しました。それで感じたことは数字は嘘つかないので現実を受け入れられ、ストレス少なく食生活の改善ができることが分かりました。
また、血糖値がコントロールできると甘いものがそんなにいらないことに気づく方も多く、必要な糖質のみ摂取すればいいとわかるようになって頂けました。そこで摂取する糖質は安全で低糖質のものが体にとって良い事をアドバイスし、お勧めのおやつをお伝えしたことも喜んで頂きました。

そんなある時、私のアドバイスを受けた方から、私も教えられるようになりたいといわれ、気付いたのです。血糖値のことを気にかけている方がたくさんいる。だから血糖コントロールサポートを多くの方に受けてもらいたいという思いが強くなったのです。多くの方が自分に合った糖質の摂取方法がわかると、今まで抱えていた体の不調がなくなったり、仕事の効率が向上したり、生活習慣病への不安が軽減すると考えます。そして安全で低糖質なおやつを知ってもらい認知が広がれば、コンビニでも自分に合ったおやつを手に入れることができるでしょう。
その思いを強く持ち、血糖コントロールアドバイザーコントロールサポート協会を設立することを決意致しました。

事理・事務局長 三浦 竹彦

当協会は、血糖値コントロールアドバイザーになりたい方、ご自身の血糖値のコントロールが必要な方、食生活、ライフスタイルについて見直しを行い、疾病予防、楽しく美味しい食生活を送りたい方々に対して、講座を通して総合的なアドバイスを行ってまいります。

当協会の講座や個別相談を通して”皆様の健康生活向上”、”楽しく美味しい食生活”をして頂く事を基本的コンセプトに事務局長として当協会の事業活動を進めてまいりたいと存じます。