◆第9回(7月30日掲載)糖質の摂り方(2)

前回は煮物に含まれているブドウ糖や砂糖の話をしました。

今回はお菓⼦についてお伝えしようと思います。

お菓⼦というと⼤きく分けて和菓⼦、洋菓⼦とありますが、

どちらも砂糖を使っていることが多いですよね

私が24時間⾎糖測定を始めたころ、ケーキ、クッキー、チョコレートなど⼩腹がすいているおやつの時間に⾷べるとグルコース値が上がっていました︕

中でも驚いたのは、おせんべい1枚、⼩さな饅頭1個が洋菓⼦よりも上がったことです。

今では原材料がシンプルで(たんぱく質や脂質が少ない)糖質量が多いから洋菓⼦よりも上がるのは当然だと分かりますが、

当時は良かれと思ってクッキーよりせんべいを選んでいたので、せんべい1枚でグルコースが200近く上がったのには驚きました︕

24時間⾎糖測定を始めた1,2年は、市販のもので⾎糖値があがりにくいおやつをいろいろ探しました。

砂糖の代わりにエリスリトールで作ったチョコレートケーキやメープルシロップを使ったロースイーツ、

ココナッツシュガーを使ったクッキーを⾒つけました。

ただ、ネットで⾒つけて買うとなるとそれなりのお値段になってしまうことが多く、なかなか続けて買うことができなかったのです。

それならば、⾃分で作るのが⾃分の要望に合ったものができると思い、ロースイーツの単発教室に⾏ってロースイーツを作ったり、

スーパーフードのカカオ、チアシード、モリンガなどの使い⽅や雑穀粉を使ったおやつを習いクッキーやババロア、

パウンドケーキを作るようになりました。

また、アレルギーがあったので⼩⻨粉はなるべくとらないようにと初めは⽶粉製品を⾷べていましたが、⽶粉はせんべいを⾷べたときと同じで⾎糖値が上がりやすいということに気が付き、粉はアーモンド粉や⼤⾖粉、しこくびえ、ココナッツ粉を主に使い⽶粉を使う量を減らしました。

砂糖の代わりによく使っていたのはエリスリトール(種類は糖アルコールでキシリトールの仲間)。エリスリトールは糖尿病の⽅にもお勧めのラカントの主成分で糖質が0です。甘味度は砂糖の75%なので、砂糖の分量でお菓⼦を作ると⽢さ控えめになります。

ステビアを使うこともありました。

使っていたと過去形なのは、ここ1,2年は作っていないのです。

時間がないことと(お菓⼦作りって⼼に余裕がないと取り組めないので)、以前よりおやつが必要でなくなったため作らなくなっています。

でもでも、数か⽉前にアルロースという⽢味料を試してみたくて買いました。

このアルロースを使ってオートミールクッキーを作りたいなーと思いつつ、まだ使っていません。

今度、24時間⾎糖測定をするときにこのアルロースはどれぐらい反応するのか試してみようと思います。

私が⽢味料にこだわって、⾃分でお菓⼦を作るようになったのは⾎糖値をコントロールしていく中で、

低糖質おやつが必要だったからです。

次回は、「低糖質おやつをどのように取り入れて血糖値コントロールに活かしていくのか」についてお話ししたいと思います。

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