前回は、血糖値が上がりやすくなる原因として
① 遺伝
② 小さいころからの生活習慣
についてお話ししました。
「甘いものを食べ過ぎなければ大丈夫」と思われる方も多いのですが、
実はそれだけではありません。
睡眠不足や運動不足、食事の時間がバラバラなど、不規則な生活も血糖値が上がりやすくなる原因の一つです。
例えば、あるネットマーケティングの仕事をされている30代の男性が、
24時間血糖値測定を受けられました。
その方の生活は、
・2日間ほとんど寝ずに仕事をすることがある
・1日中、外に出ない日もある
・食事は1〜2食で、いつ食べたか覚えていないこともある
という、とても不規則な毎日でした。
食事の内容も、
・無糖コーヒー
・加糖カフェオレ
・菓子パン
・コンビニのおにぎり
・ゆで卵
・たまに、ご飯・納豆・もずく
という生活だったそうです。
私はこのお話を聞いて、睡眠不足・運動不足・糖質に偏った食生活が重なっている状態だと感じました。
実際に24時間血糖値を測定すると、空腹時の血糖値は正常範囲でした。
ところが、加糖カフェオレを数口飲んだだけで血糖値は空腹時より約100mg/dL上昇。
さらに、おにぎりを急いで2個食べたときには、一気に約150mg/dL上昇し、センサーのアラームが鳴って、
ご本人もとても驚かれていました。
このように、大人になってからの生活習慣は、血糖値に大きく影響します。
食事だけではなく、睡眠・運動・ストレスなど、毎日の生活を少し見直すことが、
血糖値を整える第一歩になるのです。
次回は、
「この男性が24時間血糖値測定を受けて、どのように生活が変わったのか」
についてお話しします。
私と同じように悩んでいる方に、
「解決策はありますよ!」
というメッセージをお届けできたら嬉しいと思っています。
気になる方は、お問い合わせから
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