◆第6回 (7月8日掲載)知らないうちにやってくる、血糖値が上がりやすくなる習慣

前回は、血糖値が上がりやすくなる原因として

① 遺伝

② 小さいころからの生活習慣

についてお話ししました。

「甘いものを食べ過ぎなければ大丈夫」と思われる方も多いのですが、

実はそれだけではありません。

睡眠不足や運動不足、食事の時間がバラバラなど、不規則な生活も血糖値が上がりやすくなる原因の一つです。

例えば、あるネットマーケティングの仕事をされている30代の男性が、

24時間血糖値測定を受けられました。

その方の生活は、

・2日間ほとんど寝ずに仕事をすることがある

・1日中、外に出ない日もある

・食事は1〜2食で、いつ食べたか覚えていないこともある

という、とても不規則な毎日でした。

食事の内容も、

・無糖コーヒー

・加糖カフェオレ

・菓子パン

・コンビニのおにぎり

・ゆで卵

・たまに、ご飯・納豆・もずく

という生活だったそうです。

私はこのお話を聞いて、睡眠不足・運動不足・糖質に偏った食生活が重なっている状態だと感じました。

実際に24時間血糖値を測定すると、空腹時の血糖値は正常範囲でした。

ところが、加糖カフェオレを数口飲んだだけで血糖値は空腹時より約100mg/dL上昇。

さらに、おにぎりを急いで2個食べたときには、一気に約150mg/dL上昇し、センサーのアラームが鳴って、

ご本人もとても驚かれていました。

このように、大人になってからの生活習慣は、血糖値に大きく影響します。

食事だけではなく、睡眠・運動・ストレスなど、毎日の生活を少し見直すことが、

血糖値を整える第一歩になるのです。

次回は、

「この男性が24時間血糖値測定を受けて、どのように生活が変わったのか」

についてお話しします。

私と同じように悩んでいる方に、

「解決策はありますよ!」

というメッセージをお届けできたら嬉しいと思っています。

気になる方は、お問い合わせから

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